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千葉大学学長選考・監察会議への要望書提出について

掲載日:2024/02/19

千葉大学大学院国際学術研究院執行部は、1月25日(木)に行われた千葉大学学長選考・監察会議による学長となるべき者の選考に関して、研究院教授会での議論を踏まえ、以下のとおり要望書を提出・公開することを決定しました。同会議に早期に適切な対応を求めます(要望書PDF版)。


学長選考・監察会議による学長選考過程公開の要望書

千葉大学 学長選考・監察会議議長 宮坂信之殿

学長選考過程におきましては、その取りまとめにご尽力いただきありがとうございます。
さて、先日1月25日の学長選考・監察会議(以下「選考監察会議」と記します)による選考結果につきまして、1月31日に人文科学研究院教授会から出されてから、さまざまな部局、組織、学生・卒業生有志から質問書が出されております。今回の選考監察会議における学長選考のプロセスについて、大学内外各所から疑問点を解消してほしいという表明につきましては、全面的に支持したく思いますし、同意いたします。
これらの質問書に対して2月7日付で議長より「学長となる者の選考について」という文書が発信されました。
迅速な回答ではありましたが、十分な回答であるとはいえないという意見は、2月8日の教育研究評議会におきましても多くの参加者から出ておりました。
このプロセスを踏まえて、国際学術研究院では、これまでの各部局で出された意思表明と同様に検討をし、質問書ではなく「要望書」として議長に提出したいと考えています。

要望は、以下の3点です。

1.1月25日の選考監察会議における各委員の発言録を公開していただきたい。

2.今後の学長選考を前提とした投票を行う選考監察会議では、各委員の名前と発言内容を記載し、選考過程がわかる発言録および最終的な投票結果も、学内学外問わず公開することを、学長選考に関わる申し合わせとしていただきたい。

3.上記1,2を審議していただくために、年度内の選考監察会議の開催を要望したい。

発言録の公開は、学外委員におかれましては、大学経営を見据えた知見をもとに発言されているかと思います。学内委員におかれましては、大学運営の方向性について、教育、研究に携わりながら感じている点に基づいた発言であったと思います。
それぞれの立ち位置から発言される内容が、委員のお名前とともに公開されても何ら問題はないことかと思います。
これからの千葉大学のガバナンスを、今一度、深く考える機会にと願っています。

上記の要望は、2月7日国際学術研究院教授会において、教授会構成員から出された意見を踏まえて、研究院執行部(研究院長、副研究院長、総合国際学位プログラム長)協議のもと提案するものです。
なお研究院長は、選考監察会議の学内委員の一人でもあり、選考過程に携わりました。その経験を踏まえて、学長選の情報公開のあり方をフィードバックして、千葉大学に関わるステークホルダーに情報が見える選考過程の場を作りたく願います。あわせて4月から新学長による新しい体制でのスタートが円滑にできることを願ってやみません。
上記要望につきまして、ご賢察賜りますことを願います。なおご回答は、要望の3をご決断されることで回答いただいたと捉えます。
あわせて本要望書は、本研究院ホームページにて公開することを申し添えます。

2024年2月16日

国際学術研究院執行部

研究院長 和田 健
副研究院長(評議員)鈴木 雅之
副研究院長 泉 利明
副研究院長 石戸 光
総合国際学位プログラム長 神里 達博