千葉大学が採択された｢知識集約型社会を支える人材育成事業｣メニューⅢインテンシブ教育プログラムで行う「インテンシブ・イシュー教育プログラムのモデル展開」について、小澤学部長のインタビューが「Between情報サイト」に掲載されました。

本事業は、課題解決型人材育成をめざす国際教養学部からプログラムモデルを構築し、全学展開することを目指しています。

現代的課題としてのイシューに基づいて、そのイシューに取り組むための集約的な学修カリキュラムを編成し、旧来の学問分野にとらわれない分野横断的な学びができるように講義と演習、実習、実験にメリハリを付けるターム単位の目的を明確にします。学生主体の学びができるよう、ターム制を生かしたカリキュラムを構築します。

国際教養学部での先行実施と今後2022年4月に設立する高等教育センターによる全学展開をめざす補助事業の構想について､小澤学部長がインタビューに答えました。

「ターム制の下、集約的学修と学外活動で課題解決型人材を育成－千葉大学」（Between情報サイト）
http://between.shinken-ad.co.jp/univ/2022/01/chibadaigaku.html