国際教養学部・三野弘文研究室が千葉市科学フェスタ(2024年10月12日)に出展しました
掲載日:2024/10/15
千葉市では、日常生活の中で科学・技術を身近に感じることができる科学の祭典として千葉市科学フェスタが毎年10月に開催されています。
国際教養学部・三野弘文教授の研究室は、科学のおもしろさを実感してもらう体験型の展示やサイエンスカフェなどをテーマにした研究を進めており、千葉市科学フェスタで行われる科学体験ブースに、学生主体の企画を毎年、出展しています。
2024年10月12日に行われた「千葉市科学フェスタ2024」では、今流行りの伸縮自在の遊び道具「フィジットワーム」をテーマに出展しました。プラスティックの板をならべて組み立てるだけで、伸びたり、縮んだり、まるで生き物のような動きをしたりするフィジットワームを作って楽しんで、その仕組みについて科学的に考える機会を提供しました。