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国際教養学部において、学生企画によるオープンキャンパスが開催されました。
セルフデザインギャップターム特別プログラムとして開講されたプログラム、「国際教養学部オープンキャンパス2024の企画・実践」の成果発表でもあるオープンキャンパスが、2024年8月7日(水)に開催されました。
このプログラムでは、履修した2~4年生の20名が、ギャップタームである第2タームの期間を利用し、イベントの企画・準備を進めたものです。
オープンキャンパス当日は、国際教養学部棟の3フロアを用いながら、「学び」「留学」「生活」という3つのトピックに分けて国際教養学部の特徴を紹介しました。
各階で発表・展示した、スライド、資料、動画などの制作から、プレゼンテーションや質問対応まで、すべて学生たちによって行われました。
当日は、事前予約をした計245組の高校生・保護者が参加し、約2時間弱をかけて各階を見て回りました。
アンケートの結果、参加者の満足感も極めて高かったと言えます。
以下に、参加者からの感想の一部を紹介いたします。
- 同じ受験生という立場だった国教生の方々が主体となって行っていたので私たち目線で知りたいことがまとめられていてすごくわかりやすかった。
- 大学生活がしっかりと想像できるような内容で入学したいという思いが高まった。時間によって見る内容が変わることで情報が整理しやすく、質問内容も考えやすかった。
- 沢山の大学生の方が話しかけて下さって、質問した際は分かりやすく答えてくださってとても行ってよかったと感じました!
- 千葉大生と話せたのが楽しかった。勉強のモチベーションになった。
- 学生の皆さんの視点から、大学生活のリアルを知ることができた。