学習環境
千葉市稲毛区にある千葉大学西千葉キャンパス。
広大なキャンパスの中にはケヤキやクスノキが多く配されており、学生たちは緑豊かな環境で、のびのびとしたキャンパスライフを送っています。
この西千葉キャンパスには、アカデミック・リンク・センターやイングリッシュ・ハウスなど、学生の主体的な学びを支える環境が整っています。
学生生活全般については、以下の千葉大学ホームページをご参照ください。
国際教養学部棟
国際教養学部の授業や様々な活動は、国際教養学部棟を中心に行われています。
学部の特色であるテーラーメイド教育やアクティブラーニングの実践を支えるため、機能面でもデザイン面でも工夫を凝らした造りになっています。
- ゼミ形式の授業や自主学習が可能なオープンスペース
- 授業資料等の電子ファイル共有を円滑に進めるための全館無線LAN配備
- SULAの相談スペース
- 壁全面のホワイトボード
- 学部関連の図書閲覧スペース(LAS BOOKS)
- 利用目的や学習スタイル別に合わせて、利用できるフロア
など
アカデミック・リンク・センター
「考える学生」の創造を目的とする「アカデミック・リンク」という新たなコンセプトのもと、当センターでは静かな学習環境だけでなく、グループワークやプレゼンテーションのできる空間、紙や電子による教材やコンテンツ、そして学生の学びへの人的サポートを提供しています。
イングリッシュ・ハウス
各種英語試験対策や留学準備英語等の授業はもちろんのこと、英語教員との個別レッスン、学生アシスタント(SA)と行う20分間英会話、様々なイベントやクラブ活動を行っており、リラックスしながら英語を話せる環境が整った、国際交流の場となっています。
アカデミックアドバイジング・SULA
国際教養学部には、学生自身の課題設定に対してどのような学びが可能かについて、アカデミックアドバイジングを行うSULA(Super University Learning Administrator)がいます。
日常の生活上の相談やどのような科目を履修するか、課題解決に必要な活動体験や海外留学をいつどのように行うかなど、学生個々人に対応しています。
またStudent SULAが留学、就職そして履修上の相談を行うピアサポート体制も取っています。